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アイサークルネット通信【Vol.12】
今月のテーマは、「生活環境」です。

環境問題は、個人の生活から・・・

地球にやさしい生活環境を整えましょう。


環境が病気をつくる
生活環境は悪化をたどる

私たちの生活環境は、日ごとに悪化をたどる一方です。今年は戦後60年という節目の年になりますが、この60年の間に、焼野原から、超高層ビルが立ち並ぶ街並みに急変しました。長い過去の歴史を振り返ってみても、これだけ短期間に、環境を破壊した例はありません。
無秩序な都市を造り上げ、水俣病・カネミ油症など公害問題が発生し、自然環境破壊が進み、さらに先進国は海外へ進出して、他の国の自然環境まで破壊し続けています。
地球が悲鳴をあげていても、人間は一時のことだという考えで、あまり先のことは考えずに開発を進めています。しかし、その悲鳴は、どのような形で、人間に帰って来るでしょうか?
地球に対する人間の勝手な行いは、すべて人間に帰ってきます。近年になり、地球温暖化や異常気象、災害・事故の多発が世界各地でおこっています。これらはすべて今までにしてきた人間の勝手な行為の結果が、因果応報となり帰って来ているのです。

 

因果をつくる環境汚染

私たちの目にすることはなくても、環境問題は山のように積み重なっています。環境ホルモン、ダイオキシン、化学物質、抗生物質耐性菌、農薬、食の汚染、水質汚濁、大気汚染など、多くの問題が複雑にからみあい、原因が特定できない悪環境をつくってきました。
私たちが病気になったとき、因果関係が分かりにくい症状が増えてきました。一つの原因がひとつの結果を産むのではなく、多くの複雑な原因が積み重なって結果がでてくるために、因果関係がはっきりしない病気が増えています。複雑な悪環境が多くの因果を生み出しています。

 

環境を整える・・・
【生活習慣病は生活環境病】   【まずは食事から!】

風邪が治らない、薬が効かない、原因不明の病気、医者に行っても治らない病気など、困った症状が増え続けています。これは私たち現代人の生活習慣の多様化により、原因が一概には分からないことが多くなった証拠です。

いまや「生活習慣病」は「生活環境病」といえるほど、周りの環境が悪くなっていますので、生活習慣を変えるには、まず生活環境を整えていくことが必要となっています。

 

私たち人間は、大自然から生かされるように豊かな自然環境を与えられています。大自然は、私たち人間が健康に生きられるように、穀物・野菜・果物が育つ自然環境を与えて下さっています。

しかしせっかくの美しい大地や空気・水を人間が汚してしまったために、私たちは健康で生きられなくなってきました。大自然から離れ汚染された肉・魚や加工食品を口にしていては、悪いエネルギーを摂り入れ、胃腸は正常に働くことができずに、身体は当然におかしくなってしまいます。
食べる物が間違っていれば、年をとるにつれて身にあらわれてきます。筋肉は硬くなり、痛みが生じてきます。そして病気の因果をつくっています。

大きな地球環境を変えることは難しいですが、まずは食事から!個人が軸となり、地球にやさしい生活環境にしていきましょう。