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がん予防と菜食

がん予防と菜食
食事でがんを防ぐ
食事の改善によるがん予防により、肺がんは3分の1減少、大腸がんは75%減少、乳がんは50%減少できるとされています。
1997年 世界の科学者15人が発表
1997年、米がん研究財団と世界癌研究基金は、がんにならないための国際的なガイドライン「食生活14か条」を発表しました。
この14か条を含む報告書「食品・栄養とがん予防」は、同協会と世界がん研究基金との共同研究。国によるがんの発生率の違いと食生活との関連に注目し、3年かけて世界中の関係研究約4,500件を調べた。その内容を以下に引用します。
「がん予防14か条」
第1条 植物性脂肪を中心とした食事
第2条 肥満を避ける
第3条 運動の維持
第4条 野菜・果物を1日400g〜800gとる
第5条 穀類・芋・豆を1日600g〜800gとる
第6条 お酒は適量
第7条 赤身の肉は1日80g以下
第8条 脂肪は控える
第9条 塩分は1日6g以下
第10条 カビ毒に注意
第11条 食品は腐らないよう冷蔵庫に保存
第12条 食品添加物や残留農薬に注意
第13条 黒こげの物は食べない
第14条 栄養補助食品に頼らない
(番外)タバコは吸わない
菜食
上記の14か条は、重要なものから順に並んでいます。
まず第1条に、植物性食品を中心とした食事が挙げられ、肉・脂肪ががんを引き起こすと考えられています。
私たちは、病気になってから食事制限でも受けない限り、カロリー計算をしたり、1日何gとったかなど計算をすることはありませんが、菜食をすれば、このがん予防14か条は実現できるといえるでしょう。